「研修会に参加し、業務の復習と整理・自分の業務の棚卸ができるため、本人の会得状況の確認になる」
店頭販売・販促サービス事業(社員数25名)
上司A様、入社人材K様
■活躍支援研修を受講されて、特に印象に残った学びについて教えてください
K様:活躍支援研修で学んだことで、業務に役立ったと感じるものが2つあります。
ひとつは、第3回活躍支援研修で学んだ、自社のビジネスモデルや業務フローを、図式化して説明する【仕事理解ワーク】です。
このワークを経験したことで、会社全体の業務フローを俯瞰する視点が身に付き、「全体のフローの中での自分の立ち位置」を意識しながら、お客様に対応することができるようになりました。その結果、一つ一つの業務に対して、より一層、責任感を持って遂行出来るようになりました。
もうひとつは、第4回目研修で学んだ、価値観の違う複数人で、正解のない問題について、意見をまとめる「合意形成ワーク」です。
研修後に、ちょうど社内会議でファシリテーターを務める機会があり、その際「合意形成ワーク」での経験をいかし、しっかりゴールをたて、価値観が違うことを理解しながら意見交換できるよう、進行しました。
そうしたところ、参加者の方々に「どこに向かって、どのように話す時間なのか」を理解していただくことができ、私自身もスムーズに進行することができました。
もうすぐ2年目を迎えますが、入社前にジェイックの研修で立てた「主体性を持って行動する」という目標を忘れず、業務で関わるスタッフの方々へのサポート体制を、自分なりに作っていきたいです。
■A様にお伺いします。K様の受講後の様子を教えてください
A様:研修会に参加し、業務の復習と整理・自分の業務の棚卸ができるため本人の会得状況の確認になると感じました。
それにより、業務内容の反復により応用できる範囲が増えてきております。
例えば活躍支援研修3に関しては、受講の直後にクレーム対応の場面があったのですが、研修での学びを活かし冷静にロジカルに思考することができていたと思います。報連相も概ねOKです。
以前から、何事に対しても物おじせずに積極的な行動をしておりました。活躍支援研修を受講し、さらに増して、意欲的に業務に取り組んでいると思います。吸収したことを、自分のものにして改善や効率性を工夫しながら成長していってほしいです。