ジェイックお仕事紹介:就職支援サービス 研修講師①

ジェイックのお仕事紹介:講師編!

今回紹介するのは、既卒・第二新卒の就職サービスにて、

就活生の就活講座を担当する講師の1日をご紹介します。

※Web研修・在宅勤務ではなく、リアル研修・出社時の内容です。

ジェイックの就職支援サービス講師の主な仕事内容は、もちろん研修登壇です。

登壇する研修も、就活講座だけでなく、就職後にも活躍支援研修と言われる、入社後に活躍するための研修も行っています。

そのほかにも、研修登壇前後に受講生の相談を受けたり、プレ講義の実施、集団面接会の運営、個別面接対策での面談、就職後の人材フォローなど多岐にわたります。

そんな講師の1日についてお伝えます!

8:45 出社
メールチェックやその日の仕事内容の確認を行います。また研修登壇中であれば、日報の確認も行います。日報とは、就活講座の受講者が、毎日の学びや就活で活かすことをまとめる用紙です。少しでも就活のスキルアップにつながるような関わりをするため、受講者1人1人の学びや状況を、この用紙にて確認しています。

9:30 講義スタート
講義内容は、自己分析、プレゼン練習、社会人の基礎講座、ビジネスマナー講座、面接対策、など様々です。「社会人としての土台作り」「臨む将来を手に入れるために、どんな軸で就活するか」などについて、深められるような研修内容になっています。そのため、必要な知識やスキルはしっかり伝えますが、自分自身と向き合う時間も大切にしています。講師は、悩んでいたり、スキルアップを目指す受講者の手助けをする役割を担っています。1人1人がスキルアップできるよう、その場でワークをとり入れたり、伝える言葉はその都度変えています。

12:30 ランチ
基本的には1時間確保しています。この時間に、社内にて、就職アドバイザーや営業に就活生の情報共有することも多いです。就活生の状況、就職希望に合わせ、誰がどんな関わり方をすると良いのかを考えます。受講者全員が、研修に参加してよかった!と思える時間になるような対応を心がけています。また、受講者からの質問を受ける時間も設けています!

13:30 履歴書添削
ジェイックでは、自己PRを含む履歴書添削をイチから行います。講座内では、自己分析も行うため、本人が自信を持って発表できるような強みや良さを一緒に考えます。そのうえで、どんなエピソードだと強みがより伝わるか、といった構成まで考えます。受講者の方から、「こんなに親身になって強みを考えてもらったのは初めてです!」と言っていただけることも多いです。

15:00 デスクワークや就活生との面談
講師は、面接進捗中の就活生の相談役や就職した方のフォロー、といった役割まで担います。就職した方のフォローでは、状況を整理し、誰がどんな連絡を入れた方が良いのかを考えます。また面接中の相談では、電話や直接面談を行いサポートします。1人1人の話を聞き相談に乗るだけでなく、相手の為になると感じたことは、一社会人として伝えて、納得のいく選択ができるようなサポートをしています。

16:00 講義登壇
講義後半は、面接対策を行う時間が長いです。なぜかというと、講座では、「知っている」状態ではなく、「できるている」状態を目指しているからです。そのため、面接練習では、講師以外の社員も入り、たくさん模擬面接します。その際、面接官がどんな気持ちになるのか、何を見ているのか、までしっかり伝えます。また、経歴の説明に悩む方も多いので、練習と並行しながら、どんな伝え方が良いかまで考えます。

18:00 講義終了
講義終了後は、質問を受ける時間を確保していて、悩んでいる就活生のサポートにも入ります。このタイミングは講師だけでなく、就職アドバイザーや営業が講義に入ることも多いです。短い期間でしっかりスキルアップできるよう、全員でサポートします。

18:30 デスクワーク
1日の振り返り、明日の講義準備などを行います。1日の様子を社内で共有し、明日はこんな風に関わろう、こんなコンテンツができるといいのではないか?と話し合うこともあります。

19:00 帰社

以上が講師の1日になります。

1人1人の希望に叶う就職が出来るよう、全力でサポートします!