復帰前に葛藤はありました:就職アドバイザー村井

幼少時から「専業主婦になるだろうな・・・」と漠然と思っていた村井さん。その考えが、仕事をする中で段々と変化していったそう。その変化や、ワーキングママとして復帰するにあたり感じた、迷いや葛藤、またそれらをどう乗り越えたかなどを聴かせてもらいました。

村井 淳子 さん

大学卒業後、広告業界で企画営業を4年経験した後、中途でジェイックに入社。入社後は就職アドバイザーとして活躍。20代の既卒者、主に女性のキャリア支援をしてきた。産・育休を経て、現在時短勤務中。

専業主婦ではなくワーキングママを選択
母親が専業主婦だったので、「自分も結婚したら専業主婦になるだろう」と漠然と思っていました。一方で、自分の性格を考えると外に出ていきたいタイプだったので、専業主婦は合わないだろうな・・・とも思っている自分もいました。明確に「働き続けていきたい」という想いになったのは、現職を始めてからです。働くことが楽しかったし、自身のキャリアについてもよく考えるようになり、段々と「働き続ける」という方へ気持ちが固まっていきました。現実的にも、結婚してお金の面を考えると、自分も働いた方がいいだろうと思っています。

妊娠発覚から産休に入るまで
子供は欲しかったので、妊娠が分かった時は嬉しかったです。社内には先輩ママも沢山いたので、妊娠の報告なども全くためらいなく上司や同僚に伝えることができました。ありがたいことに、私は妊娠による体調不良などはほぼなく、産休に入るまで休むことなく過ごせました。ただ、眠気はひどかったですが・・・。笑

ただ妊娠して情緒不安定だった時期もあり、「妊娠したことで出来ない仕事が多くなるのでは」「必要とされなくなるのでは」という気持ちになって、涙が出てくることが少しありました。本当に一時期だけでしたけど。笑 それだけ、働くことが好きだったんです。そう思っていた時、上司にその気持ちを全部話したら、「今までとやり方を変えればいいんだよ」と声をかけてもらい、不安がスーッとなくなりスッキリしました!その後は出勤時間を1時間ずらしてもらい、フルタイムで産休に入るまで働いていました。

育休中に感じた事
無事元気な子供を出産し、しばらくは子育てに集中していましたが、少しずつ育児にも慣れてきてからは、「大人と話したい」と思うようになりました。これは、ママたちにとっては”あるある”だと思いますが。笑 子供はかわいいし大好きなのですが、自分の時間がなく話し相手はほぼ子供だけ・・・となると、元々外に出てアクティブに動くことが好きな私としては、早く復帰したいな、と思うようにもなりました。

そのつもりで保活もして、結果的にもスムーズに保育園に入園でき、子供が9か月の時に保育園に預けることになったんです。ただ、まだ1歳にもならない子供を、長時間保育園に預けていいのだろうか、もっと子供といたいし、いてあげた方がいいのでは・・・と復帰を悩むこともありました。でも保育園入園がかなり厳しい現実を考えると、入園を1年延ばして1歳児クラスに入れるかどうかは、かなりの難関。そうなると、自分の復帰もいつまでかかるのだろう、2人目もほしいし・・・など色々考え、9か月(0歳児)で入園させることにしました。

復帰してみて
入園させてしまえば、やはり9か月のタイミングでも入園させてよかったな、と思います。最初は泣いていた子供も、少ししたら保育園に慣れ、先生やクラスのお友達としっかり遊んで成長しています。先日の保育参観でそんな子供の成長を見れた時は、感動して泣きました。笑 また私自身も、仕事をすることで楽しく毎日過ごせています。

ジェイックでは産休前や復帰前に必ず上司との面談があり、復帰するにも不安な気持ちなどはありませんでした。先輩ママたちが復帰して活躍している姿を見ていたからということもあります。復帰前面談でも、どんな仕事がしたいか、家事育児と両立するには、どの程度なら働けそうかなど細かく相談して決めることができています。私は週5で10時~16時までという時短勤務で働いており、朝晩は子供との時間を大事にしています。

今後目指すもの
家事育児はしっかりやりながらも、仕事では目指す先輩がいるので、そうなる為にも、時短であってもやれることはどんな事でも挑戦し、バリバリ働き続けるかっこいいママになります!